あの頃のスリムな体型が懐かしい
初めまして、ストレスフルな毎日を送っている兼業主婦の香織です。30歳で結婚して5年経ちました。
新婚ラブラブだったあの頃は良かったけど、フルタイムで働いている会社でも人間関係でストレスが溜まりまくり、自宅に帰れば何も家事の手伝いをしてくれない夫にストレス。たまには女子会で息抜きしてますけどね。
ストレスが原因で過食気味になり、なんと人生でピークの体重にまで。。。あっと言う間にストレス太りしてしまいました。ああ、あの頃のスリムな体型が懐かしい(泣)
この異常な体重の増加は、なんとなくと言うか自分で認めたくなかっただけなのかもしれないけど、食べ過ぎが原因。
イライラしてこのストレスのはけ口で、ついつい美味しいものと仲良くなってしまいます。
でも医学的な知識がない私には、なぜストレスがたまるとつい食べたくなってしまうのか分からず。
「なんで食べ過ぎてしまうのか」なんて聞くのも恥ずかしかったけど、友人の看護師に聞いてみました。
友達は私でも分かるように丁寧に教えてくれたんですが、要約すると俗に言うストレスホルモンが食欲に関係しているらしいことが分かりました。
ストレスホルモンというのは、コルチゾールやアドレナリンというホルモンです。ストレスを感じた人間の脳は、ストレスに対応するため血糖値を上げたり血圧を上げたりして、臨戦態勢に入ります。
これ自体は危険を回避するために人間に必要な反応なんだけど、ストレスがあちらにもこちらにもという現代社会では、コルチゾールが必要異常に分泌されてしまいます。もちろんストレスに強い人もいれば弱い人もいるでしょうけど。
食事後に一定以上の時間が経過して空腹を感じますが、コルチゾールが分泌されると脳は偽物の空腹感を感じてしまい、必要ないはずの空腹感に襲われることに。
それと、コルチゾールが分泌されるとセロトニンの分泌が抑制されてしまうそうです。セロトニンの分泌が少なくなるとイライラしたりうつ気味になってしまいます。これも私に当てはまるなって思いました。
夫の言動にいちいち反応しないようにしていても、どうしてもイライラ ヾ(▼ヘ▼;)オイコラ!
友達に話を聞いて、なんだか私の今の状況は悪循環の真っ只中的な。。。なんとか抜け出さねば。
第一にストレスをなくすことに努力しなくてはならないけど、努力すること自体がストレスになりそうだし、解決策はないのか自分で調べてみました。
コルチゾールを抑制するには
友達から聞いたコルチゾールについて復習を兼ね調べた結果をこれから書いていきます。でも、調べて行くうちに食事ひとつにしても、フルタイムで働いている私にはそんなに気を遣う食事を考えるのはとても無理。
かといって専業主婦になれる余裕もない。もともと料理に自信はないんですけどね (o゚ω゚)チーン
ここはサプリに頼るしかないと思いました。「コルチゾール 抑制 サプリ」で調べてみると、いくつか見つかりました。
その中で私が選んだのは、ドクターズチョイスの「コルチゾール抑制サプリ」
なんでこれを選んだのかというと、他のサプリはコルチゾールの抑制に特化されたものではなくて、「睡眠をサポート」とか「リラックスできます」とか書かれていて、ついでにコルチゾールも抑制しますよというものばかりだったから。
一方のドクターズチョイス「コルチゾール抑制サプリ」は、臨床実験に基づいているサプリ。この差は大きいです。
私がドクターズチョイスの「コルチゾール抑制サプリ」を飲み始めて今3ヶ月目です。気持ちのせいかもしれないけど、サプリを飲み始めてからはイライラも少なくなって、食べ物に手が伸びる回数が激減しました。なんと3ヶ月目にして体重が4kg減っちゃいました (´∪`*人)♪
最初は半信半疑だったので単品で購入したんだけど、送料もバカにならないし先月からお得に買える定期購入にしています。
コルチゾールとは何か
まず、コルチゾールについて復習するために調べました。コルチゾールとは、別名ヒドロコルチゾンとも呼ばれ、腎臓の上に位置する副腎脂質から分泌されるホルモンです。
たんぱく質や炭水化物をコントロールするホルモンであるため、人には必ず必要なホルモンですが、ストレスに対して敏感に反応してしまいます。これがいけない!
適切な分泌量であれば必要なコルチゾールもストレス過多になってしまうと、私が困っている必要のない食欲を増進してしまったり、免疫力の低下を招いたり、脳の海馬を萎縮させたりと、とても怖くなってしまうことになります。
コルチゾールを抑制する食べ物
コルチゾールを抑制する食べ物を調べると体によさそうなものばかり。栄養バランスも考えないといけないですね。
ビタミンC
もしタバコを吸いストレスが過剰な状態であるなら余計に意識してビタミンCを摂らないと、とても追いつかないことになります。私はタバコを吸わないので、この部分は少しだけホッとしました。
ほうれん草やピーマンなどの野菜やレモン、いちごなどに多く含まれています。果物では私が好きな柑橘類に多く含まれるので、もっと意識して摂るようにしよう。
ホスファチジルセリン
セロトニンなどの神経伝達物質の働きをよくするために必要で、コルチゾールを抑制するために必要な栄養素だそうです。
大豆などの豆類に含まれていますが、一日に必要と言われる100mg~200mgを摂るには積極的に食べる必要があります。必要な量を豆類から摂るには千個単位が必要だそうです。これは結構辛いです。
カルシウム
コルチゾールを増やしてしまう食べ物
コルチゾールを抑制する食べ物もあれば増やしてしまう食べ物もありました。気をつけなくては。。。
コーヒー
飲む回数を少なくする努力や濃いめのコーヒーが好みでも薄くすることが必要です。
カフェインが原因なのでコーヒーだけでなくカフェインを多く含む飲み物全体が対象です。あーあ好きな飲み物に限ってダメなんだ。
食品添加物
残業だったりすると外食とか家に帰って作るにしてもレンジで簡単に作れるものに頼ってしまうけど、それらは食品添加物が多く含まれ全然ダメな食べ物で、コルチゾールを増やしてしまう。
私おすすめのコルチゾール抑制サプリ
ドクターズチョイス コルチゾール抑制サプリ
特許を取得している成分により実験された結果、コルチゾールが37%もの大きな数値で減少しています。
また、コルチゾールの増加によって減少してしまう若返りホルモンのDHEAは227%と大幅増加。
私もこのサプリでイライラもしなくなり、なにより体重が減りました。おすすめできるコルチゾール抑制サプリです。
定期購入すると1日あたり64円しかかかりません。